エアコン掃除と言っても、どうしたらいいの?
なかなか手をつけられないですよね。
実際に使用している時よりも、使い始めの時に、掃除した方が良いかな、と一瞬頭をよぎります。
ということで、エアコン掃除は、どうしたらいいのか一緒に考えて行きましょう。
【掃除をするタイミングポイント2つ】
それでは、いつ、どんな状態になったら、エアコンクリーニングをしたら良いのでしょう。
黒カビが見えたら
エアコンのスイッチを入れると送風口の扉が開き、送風口の奥が見えますよね。
そうしたらその奥の方を懐中電灯か携帯のライトで照らして奥を覗いてみてください。
その時に黒カビが見えたら、掃除をするタイミングと考えていいでしょう。
ほこりがカバーの端に溜まっていたら
もうひとつの掃除時の判断材料は、エアコンカバーを開いてフィルターを外してみることです。
そしてそのカバーの端などに、ほこりが付いていたり、溜まっていたりしたら、掃除をするタイミングと考えていいでしょう。
以上2つが、エアコン掃除のタイミング判断をする基本的なポイントです。
【自分で掃除できないか】
できます。
一番簡単なのは、フィルター掃除です。
エアコンの説明書などにも、その方法が出ていますのでそれを参考にしてやってみるのも良いですね。
また、エアコンケースの外側などは雑巾や濡らしたタオルなどで拭き掃除をすることができますよ。
そして、掃除機を使って内部のほこりを吸い取るのも良いですね。
さらに薬局やスーパーで販売している、エアコンを洗浄するスプレーなどを使って内部を洗浄することもできます。
通常、自力でクリーニングができる範囲はその程度が限度、という事になると思います。
中には特別な器具を購入してプロ並みにクリーニングされる方もおられるかもしれませんが、それはむしろ例外と言えるでしょう。
【徹底的にクリーンにしたいなら】
でも、2年か3年に1回くらいは、徹底的にきれいにしたいですよね。
ならば、やはり専門家にお願いすることでしょうね。
自分でやるのも良いですが、奥のほうに残っている汚れは取れずにカビが発生したりする原因になります。
これがいやな臭いを発生させたり、放置すれば健康にもよくありません。
また、自分でやって故障が出たり、下手をすれば壊してしまったりすることにもなりかねません。
これらの事を考えたら、やはり2~3年に1回はプロにお願いしたほうが良いでしょう。
【費用やクリーニング時間はどのくらいかかるの?】
そこで気になってくるのは、クリーニング料金ですよね。
たしかに自分でやるには限度があると言っても、クリーニング代があまりにも高いのでは、二の足を踏んでしまいますよね。
せいぜい1台当たり税抜きで、1万円前後というところでしょうかね?
エアコンクリーニングをする業者は、結構多いのですが、ほとんどの業者は1台目が1万円前後で、2台目からは割安の料金になっているのがパターンみたいです。
エアコンクリーニング料金一覧
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「エアコンクリーニングプロ」の一般タイプエアコン(各種機能:サイドファン付や掃除機能付きでないもの)1台目の料金が、税込みで1万円以下というのは、料金的にはかなりこなれていると思います。
そして2台目以降が税込み7,980円(消費税・出張費込み)というのは、かなり安い方だと思います。
エアコンクリーニングをする業者は多いと、上述しました。
しかしその内容は、通常ハウスクリーニングやいわゆるクリーニング業者が、エアコンクリーニングもするというケースが多いのです。
そんな中で「エアコンクリーニングプロ」は、トップページでこの会社の特徴を端的に表しています。
エアコン掃除は
エアコンクリーニング専門の
「エアコンクリーニングプロ」へ
と言っています。
つまり、クリーニング作業のひとつでやっているのではなく、エアコンのクリーニングだけをやっているのです。
やはり、同じ頼むなら、専業にしている業者のほうが安心できますよね。
メールで簡単見積りの依頼ができますので、早速依頼してみてはいかがですか?
お問い合わせフォーム
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実際にあなたの家のエアコンをクリーニングしてもらったら、一体いくらかかるのか見当がつきますよ。
例えばあなたの家に、小型一般壁掛けタイプが、リビング、寝室、子供部屋2部屋にあったとします。
そうすると、合計4台ということになります。
その合計料金は、
1台目 9,980円
2台目以降 7,980円x3=23,940円
合計代金 33,920円となり、
1台当たり、税込みで8,480円となります。
一遍に全部のエアコンクリーニングをせずに、1年おきに2台ずつなどというやり方もありますよね。
【ま と め】
私たちにとって、いまやエアコンは夏冬を過ごすための、なくてはならない家電のひとつになっています。
このように年間を通してごやっかいになっている機器は、できるだけきれいにしてあげたいものです。
そうすれば、長く使えるし、故障なども少なくなるでしょう。
単なる電気製品と言えども、大切に扱いたいものですね。
それが厳寒の冬や、酷暑の夏を、快適に過ごす生活の知恵、やりくりだとも言えるのです。
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